養育費の請求の内容証明郵便の文例の具体例
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平成15年○月○日 |
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和歌山県和歌山市○○77 |
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内容証明 太郎 殿 |
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和歌山県和歌山市○○88 |
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内容証明 花子 印鑑 |
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通知書 |
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冠省 貴殿は私との協議離婚に際して、長男
○○の養育費として月8万円を、大学を卒業
するまで支払うことに合意しました。
しかしながら、平成15年○月以降の支払が
なく○ヶ月分金○○万円が滞っております。
貴殿におかれましてもご都合がおありと思い
ます。
当方としましても、話し合いを持ちたいと思
っておりますので、平成15年○月中は貴殿
からの連絡をお待ちしております。
なお、本書面到達後も話し合う意思も見受け
られず、お支払いなき場合には、法的措置を
とる旨を予めご承知ください。 早々
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・日付は忘れずに入れましょう。
・太郎さんが、被通知人(内容証明を受け取る人)です。
・花子さんが、通知人(内容証明を出す人)です。
最近、時代の流れなのか、養育費の請求についてのご相談が多くなりました。
左記は、横20文字、縦26行という内容証明郵便の制限におさまるようしてありますので、けっこうそのまま使えるようにも思います。ご参考までに。 |