2 損害賠償請求、慰謝料請求のながれ
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まずは、内容証明で請求する |
いきなり、訴訟(裁判)という風にも考えがちですが、内容証明で請求して支払ってくれれば、問題ないので、まずは、内容証明で損害賠償請求、慰謝料請求になると思います。
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ご自身で内容証明を書いて請求する 内容証明郵便の書き方、出し方 |
内容証明は、相手にかなりの心理的プレシャーをあたえます。
しかし、同時に、すべてが証拠としても残ってしまいます。
内容証明の書きようによっては、強迫や名誉毀損になりえますのでご注意ください。特に、相手の会社に内容証明をおくるのは、あまりお勧めできません。
時々、ご自身で内容証明をだしてから、ご相談される方がいるのですが、内容証明は、内容証明をだすまでも大切です。
一度、ご本人がだした内容証明の文面をの主張が、後々、不利になることもありますので。
当事務所では、本職がご依頼者様の状況に合った内容証明の文面をお作りしております。
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調停をする |
調停であれば、ご自身ですることも可能だと思います。
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訴訟(裁判)をする |
訴訟(裁判)は証拠で証明できなければ勝つことは難しいです。
また、訴訟(裁判)費用も必要になります。
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