内容証明で請求がきた場合の回答の書き方
内容証明を書くときは、落ち着いて書きましょう。
相手から主張、請求に、どういう理由で反論するのか、あるいは認めるのか。
認めるにしても、どこまで認めるのか。話合いの余地はあるのか。
そもそも、内容証明で回答するべきなのか。配達記録郵便で回答するべきか、書留で回答するのか。
自分の不利になるようなことは、書いていないのか。特に、内容証明で、自分の不利になるようなことは、絶対に書かないことです。
ちなみに、内容証明を受取拒否をしても、法的には届いたことになっています。
◆法令データ提供システム
法律の条文の無料検索ができますのでお役立ちです。
|